2010年4月29日木曜日

賞金王である石川遼(18)が8日、杉並学院高校の卒業式に出席

賞金王である石川遼(18)が8日、杉並学院高校の卒業式に出席

昨年の男子ツアーの賞金王である石川遼(18)が8日、杉並学院高校の卒業式に出席。しかし、"人生の門出"と呼ぶには、その卒業式はあまりにも異様な光景に映った。
まず登校から違っていた。石川は例によって父・勝美さんの運転する車に乗っての登校だったが、その時間はほかの卒業生よりも30分早い午前7時半過ぎ。メガネに大きめのマスクと、まるで人目を避けるかのような変装スタイルだ。また、チラホラ生徒が姿を現わしはじめた8時ごろには、正門横に「取材自粛のお願い」なる大きな紙が張り出され、横ではしっかりと2人の警備員がガード。加えて先生と思われる男性が数人正門近くに陣取り、生徒を迎え入れるというより、マスコミ陣に目を光らせるようなしぐさを見せる。
(中略)
「最後の制服姿を撮りたいと、テレビ、新聞各社が取材を申し込んだんですが、学校サイドの『混乱を避けたい』との理由で、取材はNG。しかも、そうした厳戒態勢が本当だとしたら、ちょっと異常に思うし、杉並学院にとっても石川は“特別な存在"だったということでしょう」(ゴルフ担当記者)

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