K-POPアイドルが消える! 韓国国会が「性的すぎる」と実態調査
広告代理店によるゴリ押しのニオイが鼻につくK-POPアイドルブーム。
実際はどれだけのファンがいるのか不明だが、業界の猛烈なプッシュによってテレビへの露出は多い。
そんな彼女たちの健康的なお色気が、韓国のメディアでは徐々に封印傾向にあるという。
「胸の谷間を見せない」
「ヘソ出しルックはしない」
など、元々儒教的な意識の強い韓国ではあるものの、現代の自由な風潮とは逆行した考え方だ。
あくまでも特定のテレビ番組に限った規制であり、日本での音楽活動では問題がないと思われたのだが・・・。
規制の波は韓国の芸能界全体に波及するかもしれないのだ。
これは韓国放送通信委員会による警告に関連したものだった。
未成年者が性的なものをイメージさせる歌や踊りを見せるのは問題だ、という内容である。
放送局は出演できるアイドルの年齢制限を12歳から15歳まで引き上げたのだが、これでは足りなかったということらしい。
また、先月10日には同じく韓国放送通信委員会によって、KARAをはじめとする未成年アイドルの一部に労働基準法違反の疑いがあるとして、調査が進められていたことが明らかになっている。
芸能界全体の不正に、韓国政府の堪忍袋の緒が切れたということだろう。
メディアへの露出だけでなく、ダンスや楽曲、衣装などを総合的に規制されてしまえば、国外での活動にも影響が起こる。
日本向けだから腰振りオーケー、というわけにはいかないはずだ。
早くも日本からK-POPアイドルが消えるかもしれない。
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