2011年1月18日火曜日

アイドル,芸能,ニュース情報:とどまるところを知らないアイドルグループ、AKB48の国民的人気。まさか便乗しようと

とどまるところを知らないアイドルグループ、AKB48の国民的人気。まさか便乗しようと
思ったわけじゃないだろうが、荒波の中を船出した蓮舫行政刷新相(43)が新年早々、
AKB48を絶賛していた。

賀詞交歓会が相次ぐ芸能界で13日夜、日本の有力プロダクションが多数加盟する社団法人
音楽事業者協会(音事協)の新年会が開かれた。都内のホテルにタレント、芸能プロ関係者、
テレビ局など約2000人が集結。来賓として招かれた蓮舫氏はこうスピーチした。

「会長からは、『これからは日本の文化、コンテンツ、そしてJポップの力、これを何とか
世界に打って出たい。トップを走る力がある』と、今まで何度もうかがっておりました。
確かに最近のAKB48の活躍を見ておりましても、言葉が話せなくても、思いと力とそして
カリスマ性があれば、世界へ十分に発信をして行けると思います」

自身もモデルやタレント、キャスターの経験が長く、芸能界の浮き沈みを見てきた蓮舫氏。
会場の多くは「並みの大臣よりは説得力がある」(民放ディレクター)と受け止めたようだが、
「政治家がタレントの固有名詞をあげるのは珍しい」と驚くプロダクション関係者もいた。

アーティスト別の年間セールスは、(1)嵐(2)東方神起(3)AKB48(4)EXILE(5)いきものがかり
(6)福山雅治(7)ミスターチルドレン(8)関ジャニ∞(9)KAT-TUN(10)SMAPの順。
このうち、シングルの売り上げだけを見ると嵐が約50億円、AKB48が約45億円と突出、
シングル市場を牽引した。

先頃、NHKで放送されたドキュメンタリーでは、メンバー自身が「ブームはいつかは終わる」と
本音をもらすなど、民主党よりよほど置かれた立ち位置や自覚をもって芸能界の荒波にのぞんでいるのだ。

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