アイドル,芸能,ニュース情報:5人揃ったKARA、「URAKARA」撮影の為のスッピンメイクの来日を韓国動画ニュースが詳しく紹介!
チーム分裂騒動で芸能界をにぎやかしたガールズグループ“KARA”が、3日(木)、日本のドラマ「URAKARA]撮影を皮切りに活動を再開した!日韓の芸能ニュースで大きく取り扱われた本ニュースを、韓国Y-STARは動画ニュースで紹介している。
韓国では生活の中に新暦だけでなく、旧暦も採用している。旧正月は毎年時期が異なり、2011年は2月3日(木)が旧正月だった。この旧正月の日にKARAが来日し、5人そろっての活動を再開した。
今回の来日の目的は、テレビ東京で放送しているKARAが主演のドラマ「URAKARA」の撮影のため。同ドラマはナビコンでも紹介しているので参考にされたい。ドラマは前回の第3話までしか収録できておらず、昨夜4日は、番組冒頭で異例の復帰会見とこれまで放送済みのダイジェストという内容で放送した。
動画ニュースでは、加熱する取材合戦の中、5人のほぼノーメイクで地味な格好で登場し、注目を集めたと紹介している。
リーダーのパク・ギュリはブラック系の帽子と長いストレートヘアーに化粧気のない地味な姿で、一貫して物静かな雰囲気。
チーム内のマスコット、ハン・スンヨンは可愛い帽子が印象的。
普段もスタイリッシュなファッション感覚もつク・ハラはロングのニットワンピースとレギングスで自然なさりげなさを強調。
舞台で見られる目元を強調したアイラインを消して、きれいな肌で純粋美で魅せている。
ニコルは、ロングカーディガンと組み合わせた幾何学的な柄のバックで目をひいた。
メンバーの末っ子カン・ジヨンはマスクで顔を半分以上隠していたが、輝く肌はむかしのままだった、とそのいでたちを紹介している。
KARAのメンバーたちは、マスコミとファンが自分たちの一挙手一投足に大きな関心を見せたことに、初めには緊張した顔をしたが、すぐにいつもの明るいほほ笑みを取り戻した。
[インタビュー:KARA]
こんにちは、KARAです。
[インタビュー:パク・ギュリ]
新年初日から空港に来てくださった皆さん感謝いたします。私たちKARAを深く愛してくださっているファンに心配をおかけして本当に申し訳なくて。私たちがはやくきちんとした形で揃って活動できるように努力しますから、たくさん応援してください。がんばります。ありがとうございます。
腰を低く挨拶するKARAのメンバーたちの姿に、今回の騒動の大変さが感じられる。
ニュースでは、取材陣たちとの短いインタビューを終えたKARAが、すぐ飛行機に搭乗し、日本の羽田空港にはKARAが到着する前から約30人余りの日本取材陣たちとファンが殺到して、彼女たちへの世間の関心を感じることができた、と伝えている。
ニュースの中では、日本のファンのメッセージも紹介している。
ファンの応援と心配の中、いよいよKARAが姿を現わした。明るいほほ笑みでファンにあいさつを伝えた。
こうして、日本のファンだけでなく主なマスコミもKARAの消息を素早く伝えて、活動再開を喜んでいる。
KARAは日本のマスコミとのインタビューを通じて「ご心配をおかけして申し訳ありません。これから 5人が力を合してがんばって活動します」とコメントしたと報じられた。
彼女たちは、ファンに対する感謝の心も忘れなかった。KARAは3日、日本公式ファンクラブに「ご報告」というタイトルのメッセージを掲載し「いつもKARAを応援してくださり感謝しています。今後ともKARAをよろしくお願いします」と伝えた。
ニュースは、多くの人々の心配と期待の中で、また団結したKARAの当面の活動について、しばらく日本にとどまってドラマ「URAKARA」の撮影に邁進する予定と、紹介し、一日も早く、韓国の舞台に上がる姿が見られるようにしてください、と締めくくっている。
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